9月26日に行われた、公会計改革に協力する会計人の会主催の「新地方公会計制度実践セミナー」に協賛致しました。
総務省・新地方公会計制度研究会及び同実務研究会委員の桜内文城氏の講演「新公会計制度に基づく財務書類作成要領について」では、第二章の基準モデルを考案された桜内先生から、公会計の目的や勘定体系等についてお話を伺うことが出来ました。
つづいて、公認会計士の菅原正明氏及び株式会社ABMから、発生主義・複式簿記への変換ソフトウェアを使用した財務四表作成手順の紹介が行われ、最後に菅原正明氏から「発生・複式制度導入時の論点」について講演が行われました。第二章の基準モデルは難しいというイメージがありますが、ソフトウェアなどを利用すればスムーズに財務四表を作成することも可能であり、イメージだけで判断しないでほしいというお話でした。
会場で情報交換を行ったところ、第二章の基準モデルに決めている自治体もいくつかあり、また、19年度分から財務四表を作成予定の自治体もいくつかありました。今後、実務指針やQ&Aが公表されると、公会計導入への対応は益々重要になっていくように思われます。