リコー関西株式会社 和歌山事業部で公益法人セミナーを行いました。
平成22年1月22日にリコー関西株式会社 和歌山事業部で公益法人セミナーを開催しました。
「認定・認可に向けての最新情報と20年度会計移行について」と題して、弊事務所所長の上田が講師を務めさせていただきました。
まず、平成21年12月31日時点の申請状況をお話しさせていただきました。申請状況は平成21年12月31日時点で 24,443法人のうち認定認可合わせて494法人が申請しており 126法人が認定・認可等の処分を受けています。近畿の状況では、2,834法人のうち、認定認可合わせて36法人が申請しており12法人が認定・認可の処分を受けています。
次に、「区分経理の必要性」をお話しさせていただきました。区分経理は、移行認定申請では収支相償判定や公益目的事業比率の算定のために必要であり、移行認可申請では公益目的支出計画を作成するために必要です。
次に、「公益性の説明」については、「貸館」や「調査」等の具体例を用いてお話しさせていただきました。
公益目的事業比率の注意点では、公益実施費用額・収益等実施費用額・管理運営費用額の中で、各金額が変わる度に公益目的事業比率にどのように影響するかをお話しさせていただきました。
平成22年度に移行申請される公益法人様にとっては、現在作成されている平成22年度収支予算書が申請する場合のベースになります。今回のセミナーでは収支予算書を収支ベースから損益ベースに組み替えるポイントについてもお話しさせていただきましたので、参加された公益法人様のお役に立てれば幸いです。
