移行認定・移行認可の申請年度に係る予算書について。
こんにちは。上田公認会計士事務所の穂積です。
今回は移行認定・移行認可の申請年度に係る予算書についてお話させていただきます。
規模の大きい公益法人様の場合、1月中に来年度予算の承認が行われる事がありますが、大半の公益法人様は1月に入ってから来年度予算の検討を始め、3月に承認を受けるのではないでしょうか。
この予算書が移行申請年度に係るものである場合、下記の点に注意が必要です。
1.事業別収支予算書(損益ベース)へ展開してシミュレーションを行う。
2.上記1に基づき、財務三基準の適合性を確認する(公益のみ)。
3.上記1に基づき、公益目的支出計画の適正性を確認する(一般のみ)。
また、従来予算の承認を5月の決算承認と同時に行っていた公益法人様の場合、移行後は事業年度開始前に少なくとも理事会の承認を受けないといけないので、新体制における予算作成のスケジュールを検討しておく必要があります。
詳しくは、当事務所公益法人担当者(穂積・松井・若山・前本)までお尋ねください。
